自作テーマのワードプレスに不動産プラグインを入れる際の手順メモ
●不動産プラグインを入れて、不動産プラグインの初期設定をする。
↓こちら参照
http://nendeb.jp/?p=17
●次に、オリジナルテーマ(自作テーマ)で使う場合、fudouプラグインフォルダの以下のファイルを、自作テーマフォルダにコピーして、レイアウトをカスタマイズ。その際、自作テーマのfunctions.phpにfudouプラグインの方で、勝手にトップページその他で表示を切り替えてしまう部分を動かないように記述すること。
1、fudouプラグインフォルダの以下のファイルを、自作テーマフォルダにコピーする!
※以下は、wp-content/plugins/fudou/themes の中にあります。
home.php トップページテンプレート
archive-fudo.php 物件リストテンプレート (物件表示の一覧の中の一件ごとの表示の中身部分)
archive-fudo-loop.php 物件リストテンプレート (物件表示一覧部分)
single-fudo.php 物件詳細テンプレート
※以下は、wp-content/plugins/fudou/themes/page-templates の中にあります。
page-jyoken-b.php 売買物件検索 (固定ページ用)
page-jyoken-b.php 賃貸物件検索 (固定ページ用)
こちら参照⇒http://nendeb.jp/?p=387
2、自作テーマのフォルダにコピーしただけでは、まだ元のfudouプラグインの方に表示を切り替えてしまうので、
functions.phpに、切り替わらないようにするための記述を書く!
こちらを参照⇒http://nendeb.jp/?p=387
3、それぞれコピーした以下のファイルの表示(レイアウト)を自作テーマのヘッダーやフッター、全体レイアウトで形作ってゆく。
ちなみに、home.phpやindex.php、page.phpなどをトップページに設定する場合、以下のループが物件を登録したときに自動で各物件を表示させるループになります。
<!-- 不動産プラグイン --> <div id="top_fbox" class="site-content"> <div id="container"> <div id="content" role="main"> <?php if ( !function_exists('dynamic_sidebar') || !dynamic_sidebar('top_widgets') ) : ?> <?php endif; ?> </div><!-- #content --> </div><!-- #container --> </div> <!-- 不動産プラグイン -->
■■■ archive-fudo.php と archive-fudo-loop.php の違い ■■■
archive-fudo.phpは、カテゴリ一覧などの表示させる全体のファイルで
archive-fudo-loop.phpは、そのカテゴリ一覧の各1件ごとの中身の表示のレイアウトや表示内容を記載している部分です。
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